2012年5月24日 (木)

8mmアニメーション作品を作る

と、いいだしてからしばらくたちますが、

TURの開発や、05の関係で手を付けていませんでした。

じつはまだストーリーボードも決まっていません。。

しかし、製作準備は整いました。

これからアナログでアニメをつくってみたいという方へ

ちょっとでも参考になればと思います。

 

用意したのは、

・8ミリフィルムカメラ(キヤノン オートズーム814)

・1mのレリーズ

作ったのは、

・撮影台

・カメラ台

・トレース台

です。

まず全体はこんな感じです

Sany4002

カメラを机の上に配置し、レリーズで手元の撮影台を狙います。

Sany4000

Sany4004
撮影台は絵を撮影するときに、

ぶれないようにするためのものです。

MDFに角材を張って作りました。

左上隅の角に、A5の紙をあてるようにしました。

撮影範囲は中央のA6の範囲です。

中心線と撮影範囲を書き込み、カメラを見ながら

画角と位置を合わせ、撮影台の位置をシールしています。

Sany4005


Sany3994


トレース台は、作画の時に前のコマをなぞりながら

なめらかな動画を作っていくために必要です。

古いノートPCの液晶バックライトの上に、

アクリルで作った撮影台と同じようなモノをのせてつくりました。

アクリルに直接、撮影範囲や中央線、

位置目盛を書き込んでおくと、

作画作業の時便利だと思います。

あとは、紙ですが、今回は500枚A4コピー用紙を半分に切って、

1000枚用意しました。

8ミリフィルムは18コマ/秒ですが、アニメで18枚/秒も描けないので、

3分の1の6コマ/秒にすることにしました。

2分の1(9コマ/秒)のほうが感覚上ずっとなめらかです。

動きのあるシーンはそのほうがいいかもしれないです。

あとは、ストーリーボードをつくって、絵コンテを書いて、

シーンごとに描いていきます。

シーンがかけたら、時間を確認しながら動画をチェックして、

一枚一枚、撮影台に乗せてコマ撮りしていきます。

今回フレームレートが3分の一ですから、

一枚の写真を3回撮影します。

という具合に進めていけたらいいのですが・・。

05の新しい低ノイズDDCの開発が、部品入手が商社で停滞していて、

延期せざるをえないので、

ちょっと遅めのゴールデンウィークをとって、

満足のいく作品を作ってみたいものです。

(´ー`)








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2012年5月23日 (水)

TUR-01

ひそかに開発していた

真空管×トランジスタ の

ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ

TUR-01の試作機を発表いたします。

Sany4026

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Sany4023


Sany4013



オペアンプ不使用

純A級動作

三極管接続

トランジスタもシングル動作

とてもシンプルな回路

超高速なスルーレート(広帯域)

単段帰還を徹底し動特性の乱れを排除

私の好きな、CANパッケージの

ビンテージトランジスタをステレオにあしらった

完全ディスクリートのハイブリッドアンプです。

 

試作・実験機ということで、乾電池式にしました。

A電源に単2電池1本

B電源に006Pを2本使用します。

B電圧が18Vではフルスイングできず、大音量が出せません。

またトランジスタもA級シングル動作の為、非常に効率は悪いです。

電池寿命とのトレードオフでコレクタ電流は25mAで我慢しましたが、

50mAくらいでLowZ駆動させたいものです。

(もちろん、発熱が多くなります)

パワーは貧弱なのは言うまでもなくですが、

音質としては、OTLなので超低域まで出ます。

真空管の透き通る甘い歪と、

石のエグい歪が合わさり、

テクノなどを聞くと鳥肌が立ちます。

アナログシンセを聞いているような心地よさがあります。

TU-系列のようなアコースティックな音は望めません。

クラシックなどには向いていないかもしれません。

デザインについては、自分の限界の小ささに挑戦しました。

フェイスの部品配列は〇五の配置を考えました。

コストダウンのために、

パワースイッチとヘッドホン接続スイッチという構成にし、

真空管のギターアンプと同様に、

パワーを入れてから接続スイッチを投入する順番でポップ音を回避しています。

Sany4019

今度エレキバイオリンのエフェクターとして使ってみることにします。

オールドトランジスタは真空管よりも希少なので、

買い占めなどしないようにお願いしたいものです。

では、ひとまず完成ということで、寝ます。

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2012年5月21日 (月)

アナログエンジニアの行く末

今日、ルネサスのサイトを何気なくみていたら、
こんなものを見つけました。

 「これまで熟練者のスキルやノウハウ頼りで開発工数がかかっていたアナログ回路設計を大幅に改善します。」
 
 強い衝撃を受けました。時代は進んだのです。ついにアナログエンジニアも、パソコン上の事務作業だけで終わってしまう日が近いのです。

 私は、アナログエンジニアを目指しています。アナログとは、
五感です。現実です。物理です。
ハンダゴテを握り、物理現象とぶつかり合うのです。その姿に、カッコよさや感動を覚え、いまに至ります。

 さすがに、電源や高周波の領域まで、マイコンの様にはならないでしょうが、
新実南吉の「おじいさんのランプ」に描かれるような衝撃でした。
つまり、自分が今まで費やしてきたものが、将来性のないものだったということです。
また、

厳しさ増すアニメ制作現場(youtube)

のように、アナログエンジニアの仕事を脅かすことも事実です。

 時代は変わっていくことは、喜ぶべきことです。
デジタル回路の必要性や利便性は承知ですし、私も使います。もし転職する際もトレンドは押さえておこうと、FPGAを用いた通信機なども、大学といっしょになって勉強したいと考えています。

しかしながら、私は、
「誰かの作った決め事の上に遊ぶ」ことが非常に下手なのです。

 私は幼少、ほとんどテレビゲームをしませんでした。
絵をかいたり、工作をしたり、常に遊び相手は、常に「モノ」だったんです。
でも自分の世代の友達は、ゲームでよく遊んでいました。カードゲームもありました。
これは、誰かの作った決め事の上で遊ぶことです。
 
 今の電子工作の主流はマイコンであり、それはまさに先の遊びということは言うまでもありません。
私の友人にもいますし、彼らは実に楽しそうにソースコードを覚え、プログラムを書きます。

 私は残念ながら、この遊びが楽しいと感じない、いや、苦痛にさえ感じてしまうのです。
なぜだかはわかりません。小学校の頃、昔の電気屋のおじいさんがくれたJR-200というBASICでプログラムをしてすこし遊んだり、これからのトレンドだといって、大学でCの授業を二回履修して、AVRマイコンも買ってみたのです。でも、それが上手く動作して、少しの喜びはあっても、そこに美しさが感じられなかったのです。

 こんな私はとても恥ずかしいです。モノに美しさを感じられないと愛せないのです。昔のキカイは分解すると、いろんな部品がありました。それぞれに役割があり、触ると感電しましたし、システムが現実に目の前に展開されていたのです。それを見た者の中には、魅了され、作ってみたい!と感じたのです。
 今の携帯電話、電卓、分解してみてください。構造の見えない多層基板にゴマより小さな部品、なにより、殆どが黒いLSIで、何が起きているのかを見ることもできずです。

 これからの時代は、真空管はおろか、電子部品は手ではんだ付けできるものさえ少なくなってきて、いずれなくなってしまうと思われます。
私はずっとこうしてオーディオなんかを単品生産して暮らすわけにはいかないでしょうし、何か新しいことに挑戦したいのですが、アナログエンジニアという分野自体が不要な社会になってしまっては、途方に暮れることでしょう。

 先日、バイオリン工房に行ってきましたが、そこの方は無愛想にバイオリンを作っていました。
私はこのような、「楽器的」なものをつくりたいと思う反面、至上が狭くなっていく市場で競合に負けるのは当然であるし、不安になります。

 全く違う分野ならば、私は元来やりたかったデザインを勉強し、デザイナーとして再出発したいところですが、そんなお金は到底ありません。

 そんなこんなで、だらだらとネガティブな事を書いてしまいましたが、将来に大きな壁が見えてきたことだけは、確かです。

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2012年5月15日 (火)

素面

普段、不安を取り除く薬を飲み続けているのですが、

あまり長く飲んでいるとよくない薬らしく、

新しい先生の指導で少しずつ減らすことになりました。

すると、素面に戻ってくるんですね。

会社を続けられない自責の念とか、

これからのこととか、

これまでのこととかが、あまりにも重たくて、

今までの浮き沈みとは別で心配になってたまりません。

精神安定剤を使うと脱力して、

もう完全に廃人になった心地がします。

〇五も月3台ペースで売れないと食べられないですし、

そもそもそんな売れるものではないでしょう。

母も来年には定年退職ですし、借金はすごいですから、

気づけばえらい恐ろしい事態になっています。


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ふぁびこん

人様のWebサイトを拝見していると、
サイトのアイコンみたいな画像があって、
これやりたいなあと思ってました。

ファビコンっていうらしいですね。

A2Pのサイトをお気に入りしてみると、
自分のサイトだけなくてつまらないので、
さっそくつくりました。

トランジスタの絵にしました。
ドット絵っていうんでしょうか。
なかなか難しいもんでして・・。

一度ご覧ください。

ANALOG SQUARED PAPER

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2012年5月14日 (月)

初出荷

TU-05bの受注を開始して、ようやくお客様からの注文分、

#002と#003が出来ました!

最初は慣れていないのでありゃりゃりゃな事も多かったですが、

なんとかDDCも安定してくれて、

充電器も間に合ってくれて、

無事に出荷できました。

Sany3973

 

この桐箱も made in 三重県です。

パッケージは結構悩みました。

上のは#003です。

まだ説明書ができていないので、急いで作ります。

〇五はの充電器は、12Vのシガライタ式なんです。

そうすると、PSE法の手続きをせずに済むんです。

Sany3967

#003はインピーダンスセレクトスイッチつきモデルです。

ヘッドホンは実に様々なインピーダンスですので、

このスイッチでマッチングするのです。

インピーダンスマッチングは、無線と真空管アンプでは重要です。

 

今日完成したのは、#002です。

順番が逆になりますが、

これは#003をヘッドホン祭りに間に合わせたかったためです。

#002は音声信号カップリングすべてにフィルムコンデンサを使用し、

何と言ってもイルミが赤です!

Sany3980


Sany3981


カメラではあんまり赤くないですが、真っ赤です。

赤目と呼んでます。

イルミの色指定はチップLEDのラインナップがある限りは対応します。

音はかなり高域がクリアで、

費用対効果が高いなぁと思いました。

#002の出荷はもうしばらくお待ちください。

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2012年5月 8日 (火)

先日より通っている医者で、
私のこれまでの苦しみが
一本の筋として見えてきました。

ひとつの病名によって連鎖的に引き起こされていて、
すべては症状であるというのです。

私はこれを口では認めたつもりでいながら、
内心で認められていません。

なぜならば、
その「症状」が私自身だからです。
今まで私が作ってきたものや
性格や、思考の上に築きあげてきた哲学みたいなものが、
私の中心にあった芯のようなかなしみのようなものが、
「症状」だというのです。
 
たしかに私はどうかしています。
躁と鬱の繰り返しで、
非常に恥ずかしいのです。
周りにも迷惑ですし、
なにより私自身が一番振り回されています。

ブログでは数日周期に見えますが、
じつは一日のうちにもひどく上下左右に揺さぶられ、
SNSなどは削除に追われる日々で、
Facebookは自粛しアカウントを消しました。

精神安定剤を飲めば、躁や鬱はなくなり、
ひどく落ち着いています。眩暈もしなくなります。
しかし、アイデアは浮かばず、喜びも悲しみもなく、
やる気は微塵も感じられず、すべてが死んだようになります。

小学生のころの私はとても冷静で、こんなようでした。
じつはこれが本当の自分であると、
認めなければならないのでしょうか。

 

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2012年5月 5日 (土)

チカゴロの若者

今朝もテレビで、最近の若者、いわゆる「ゆとり世代」は、

「会社を辞めたい」だとか、

上司と調和がとれず、気を病みメンタルヘルスにかかる

などというレッテルを張っていました。

ああ、やっぱり言いだしたか、と思いました。

私は、「ゆとり世代」にぎりぎり該当しますが、

このマクロチックな言い方が非常に気に障ります。

しかも、このタイミングでそういう事を言われると、

私もその中に入れられるのですから。

メディア曰く、「ゆとり世代」は

「期待して上司が言っているのに、攻撃だと捉える」

といいます。

それは違うと思うのです。私や友人の場合、

悲観的で非積極的にしている奴もいますが、殆どは

期待に応えられない辛さに、身をすり減らしているのです。

期待に応える気もないやつは、心を傷めるような人間ではないです。

 何の目的も持たずになぁなぁで会社に入り、

きつい仕事が嫌になって「辞めます」みたいな人間は、

そうそう見かけませんし、いつの時代にも一定の割合でいると思います。

(友人が少ないのではっきりしませんが)

メンタルヘルスも、「理解」はまだほど遠いものの、

最近になって受け入れ体制が整ってきたので、

うつなどが表面化してきたのでしょう。

こんなことは、学校型の会社組織である以上、

ずっと昔からあったことと思います。

 ゆとり世代という言い方は好みませんが、傾向として、

今の私の同年代は非常に慎重であると思います。

就職氷河期のヌルに当たり、入りたいところへ入ることなどできず、

自分の意に反したところへ仕方なく入った友人もたくさんいます。

そんな状態で、本当に自分の将来を考えれば、転職する人も

出てくるのは当然でしょう。将来に慎重になるゆえに、

このままこの会社にいていいのだろうか、という問いはしているのだと思います。

 これは世代なのかかどうか知りませんが、大学でも思ったことで、

夢も目的も何もない人ほど、言われたことをちゃんとこなすんだなぁと思います。

自分から何かはせず、できないとか言っておきながら、言われたらやる、

そんな人間に、初めから全力投球の私はよく抜かされました。

これが日本人か!とおもうほどの真面目な人間っぷりにびっくりしました。

**

 

 私の場合は、もっと単純な問題で、ゆとりだとかそういう問題ではなく、

事情によって、辞めざるを得ないのです。

重要なのが、「辞めたい」のではないということです。

しかし、私はもともと独立する予定ですし、現在の会社に入ったのは、

カイシャ人を知ることと、設計ノウハウ集めです。

後々に発達障害とわかったにせよ、

絶対サラリーマンに向いている人間ではないと知っていましたし。

不本意な早期退職は、世間の目も厄介ですが、

自分の中では比較的さっぱりしています。

ただし、病気に関しての扱いはひどいものでした。

病気であることを隠しても公言しても、

病気である以上散々な目に遭うんだとわかりました。

隠す→あいつオカシイんじゃねーの?

公言する→言い訳してんじゃねーよ!

という様です。

挙句の果てにすべて本人の性格のせいにするのです。

この理解の無さは非常に残念です。

 私は、ゆとりがどうとか、上司部下のコミュニケーション以前に、

こうした人権の問題を無視できません。

 また、同年代の「生きる力」が不足しているなぁと日頃思います。

たぶん人間には二種類の人間がいて、

ひとつは道を通る人、もうひとつは道を作る人です。

就活にいくら失敗しても、「起業」を言いださないとか、

日本の学生は生き方を考えてもいないし、

逆にそういう哲学を持っている人はこっぴどく会社から嫌われます。

学費を親に払わせて、仕送りで生きて、借金もない、おまけに健康な体の学生が、

自分で歩く勇気もないのか!と思ってしまいます。

遊び気分を学生気分という言葉も変な話です。

学生ほどアグレッシブなものはないのではないでしょうか。

会社が学校みたいになって、

生き方を都合のいいように教えていると感じます。

これは、日本として、本当に恥ずかしいことだと思います。

今回非常に勝手な意見ですが、

マスメディアでも一方的な意見を言っていたので、

このくらいの言い返しは許されると思います。

サラリーマンが向いてない人は、

ぜひ命を懸けて羽ばたいてほしいです。

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2012年5月 3日 (木)

刻む

今日の鈴鹿はは非常に良い天気でした。

〇五の製作もようやく筐体加工になりましたので

明るく風が心地よい、軒下の縁側で、ミツバチやだんごむしと一緒に

ボール盤でせっせと作っておりました。

試薬は副作用で参ったので、一時的にやめにしました。

パソコン作業やお店や人ごみに行かないなら、

薬はいつものだけで十分です。

 

そんなわけで、気持ちよく作業していたわけですが、

気になっていた充電器の入荷日がわかりました。

5月15日です。

ということは、今つくっている〇五は、

納期がこれより遅れてしまいます。

パッケージのほうも、GWでしっかり休んでいるらしく、

遅くなりそうです。

こうなれば、充電器だけ後送りでお送りするかもしれません。

ご予約されてお待ちいただいているお客様には、

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 

さて、今日は、前から注文していた「刻印」が届きました。

3ミリの英字と数字です。

打ってみると、面白いものです。

これは、〇五の製造番号を打つために買ったのですが、

レザーケースに打ち込みますと、非常に本格的な感じで、

嬉しくなりました。

Sany3957

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2012年5月 1日 (火)

照明の話

ものすごく今さらの話をしますが、

普段、西窓のない私の小屋は、日中とても暗いです。

ハロゲンランプの電気スタンドを自作し、

それでしのいでいましたが、製作をしていると、

とにかく暗い。

抵抗のカラーコードは読めないし、

ハロゲンランプ一灯では影が濃く、

非常に疲れます。

絵を描くときもありますが、

色温度が低すぎてまともに色を認識できませんでした。

そこで、ライティングを検討しました。

 

 

私は目からの刺激に弱く、

蛍光灯のまぶしさや、ちらつきが特に苦手です。

太陽の光はそう感じません。それは、演色性の違いのようです。

そこで、演色性の高い蛍光灯を検討しました。

普通の蛍光灯は、人間の感じる赤青緑の三原色しか出さず、

黄色など色中間色は3原色の配分で見るものですが、

太陽の光など、本物の「白色」は、すべての色を含んでいます。

すべての色が均一に入っているものは、まぶしさが少なく、

人間の目やカメラ等でも、正確な色をみることができます。

(演色性が高い)

ともかく、色評価や目を使う作業に最適なのです。

さっそくホームセンターや電気屋に行ったものの、

高演色性蛍光灯は無いにしても、蛍光灯の器具さえまともになく、

しぶしぶあきらめました。

かといって、暗いのは困りますから、

ピクサーに出てくる感じのデスクランプを買いました。

オーム電機製です。この会社はひそかに好きな会社です。

肝心の電球ですが、

バイタライトの電球型は、高価なので今はあきらめ、

東芝の昼光ランプ60Wを購入しました。

 

 

帰ってさっそく使ってみると、想像以上に白色でびっくりしました。

何よりモノが見やすい、色がとてもはっきり見えます。

Sany3954

3200K(タングステン)モードで撮影 美しい発色をしている

このランプのスペック値「3150K」の色温度というと、低く思いますが、

ハロゲンランプよりもずっと白くすっきりした色です。

この電球は赤みを吸収しているので、効率が悪く、あまり明るくありませんが、

ハロゲンとの共用で照度は実測で5000Lx以上あり、十分です。

写真撮影などにも使われるもののようですが、

残念ながら、前回アニメーション用に買ったエクタクロームフィルムは、

5500Kのデイライトタイプなので、撮影には使えません。

しかし、普段の作業用には素晴らしい光環境ができました。

絵画制作もこれがあればばっちりです。

Sany3951_2

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